ベースメイクの上手な方法2
ここではベースメイクの上手な方法について紹介しています。皆さんもここで紹介している方法を参考になさって、上手で尚且つ効果的なベースメイクにチャレンジしてみませんか。
④下地クリームを使って滑らかにする
もっとも肌の表面はつるつるではありません。毛穴等あって肌の表面は実は非常にぼこぼこなのです。従って肌を美しく保つためには、このように毛穴等によってでこぼこした肌を均一にしムラをなくす必要があります。ではそのためにはどうしたらいいのでしょうか。こうした悩みを解決する為の方法が有ります。
それには化粧水・乳液後、ファンデーションをのせる前にまず下地クリームというものを塗ることです。ちなみにすぐに肌に塗ってしまうのではなく、手のひらで少し温めておくと肌の馴染みがよくなります。逆に仮に肌にパパッと載せるだけですと、その結果表面についているだけの状態となってしまいます。それでは肌を均一に見せる事は出来ません。期待した効果を得ることはできません。
従ってここは横着せずにしっかりと塗りこんで、下地クリームを肌によく密着させます。
ちなみにクリームの塗り方、伸ばし方を紹介しておきます。それは顔の内側から外側に向かって、顔全体に均一に伸ばすことです。それから顔の表面だけではなく、首にも忘れずに下地を塗りましょう。また首に塗る時には、決して顔からクリームを伸ばすのではなく、新しく下地クリームを手にとってつけるようにしましょう。
また同じ首でも、襟周りの部分は汚れやすいという特徴を持っています。従ってそんな襟周りはやや少なめにつけるようにしましょう。
⑤パックを使うこともオススメ
皆さんも日常のメイク、フェイスケアにおいてパックを使っていることでしょう。パックは肌を美しく、瑞々しく、そして清潔に保つ上で欠かせないアイテムです。私達が普段メイクをする上で、パックには随分とお世話になっている、と言ってもいいでしょう。
ところでこのパックには、一体どのような効果があるのでしょうか。言うまでもないかもしれませんが、ここであえて補足をしておきますと、パックには肌のくすみを抑えてハリのある肌を保つ、という効果があります。
勿論通常の化粧水を使ってもパッティングはできますが、それだけでは補えないのが水分です。言うまでもなく水分は肌に欠かせません。従って通常はどうしても不足しがちな水分を補うために、是非とも定期的にパックをするようにしましょう。
パックのいいところは幾つかありますが、その一つは即効性があるということです。従ってそんな即効性というパックの長所を十分に活かして、肌の調子がイマイチな時、或いは大事な日のメイク前にパックを使用するといいでしょう。
皆さんもご存知の通り、パックはたくさん売られています。皆さんはスーパーやドラッグストア等で何時でも好きなパックを購入することができます。パックの種類、バリエーションは実にたくさんあります。ちなみに市販のパックにはコラーゲンやヒアルロン酸配合のもの、或いは美白効果のあるもの等、実にいろいろとあります。
またパック以外にも、いつも使っている化粧水を染み込ませて使用するシートマスクと呼ばれるもの等も売っています。
ちなみにこれらのグッズの使用頻度ですが、週に2~3回の使用が目安となります。
また毎日の肌のお手入れとして、化粧水を付ける時使用したコットンに、さらに多くの化粧水を染み込ませて、目の下やほうれい線上等の気になる部分に5分から10分程度置いておくのもおすすめの方法です。
以上ベースメイクの方法について幾つか紹介しました。ベースメイクの方法には当然他にもたくさんの方法が有ります。皆さんには是非ともベースメイクに関する知識を深めていただき、より正しいベースメイクに取り込んでいただけたら、と思います。ベースメイクを上手く行なえば、皆さんの肌はより美しく、そしてより長い時間若さと瑞々しさを保てるようになることは言うまでも有りません。
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